「ペーシングとテンションの話」
NLPのコミュニケーションテクニックで
ペーシングについては以前にお話ししました。
相手の価値観や内面の深い面でもペーシング出来ると、
とてもいいのですが、その前に大切な事があります。
それは、相手とのラポール(NLPでいう信頼関係)を
築く際に、相手のテンションに合わせる。
という視点も持つと、ペーシングし易いということです。
具体的には、前回お話した笑顔や笑いもそうです。
相手の話し方のリズムやスピードに合わせるのも
そうです。
それらは結果的に相手のテンションに
合わせることを行なうことができます。
しかし、それだけだと、コミュニケーション時に
相手の声やリズム、スピードだけにフォーカスして
しまい、もう一つの大切な要素にフォーカスできません。
実は、NLPのペーシングで相手のテンションに
合わせるということは、内面のテンションと
内面の状態の変化にも合わせることが重要です。
仮にその場だけでも楽しく盛り上がっているとします。
しかし、それがつかれてしまう人もいます。
最初のうちは良くても、その場に馴染めず
表面では合わせているということにも
なりかねません。
ですから、相手のテンションに合わせるということは、
相手の内面にも合わせるということです。
話し方や声の状態から相手の心理状態を
想像してくことも出来ますが、そこだけを
考えているとズレてしまいます。
ですから、NLPのペーシングをする際は、
相手の本当のテンションと変化に目を向けることが
とても大切になってきます。
NLPを福岡で学んだ飲食店の経営者さんは、
それから自分のスタッフに、明確に指導できるようになり、
お客様のリピーターが増えたそうです。
10月 28, 2011