NLPを使った営業の舞台裏をお伝えします。
今回の話は、営業マンが登場します。
この営業マンは営業成績を上げるために、
NLPを受講しました。
そして、当初の思惑通り、
売上も収入もあがり、
役職も一つ上がりました。
このNLP受講した彼は、
その後どうなったと思います。
キャンセルが相次ぎます。
NLPのセラピーを学ぶセッションでは、
催眠誘導を学んでいきます。
ですから、キャンセルが続いた彼のことを
笑う人間は多かったです。
催眠が解けたのだと。
NLPを学習する際に、ここにお大きな学びがあります。
それは何かといいますと、
人間関係の作り方に問題があります。
彼は表面的なNLPペーシングをしていたんです。
それは、徹底的に上手く行えばお客様との
いい人間関係を作れますが、
あくまで表面的なだけです。
時間があいたり、心理的なストレスがかかれば
もとに戻りやすいんです。
本当に信頼関係を築けるコミュニケーションは
相手の価値観・信念などにペーシングします。
NLPは最終的には、
テクニックを超えていきます。
テクニックだけなら、
お客様はすぐに冷めます。
時間を置くほどに素の自分に戻ります。
深い信頼関係を築いていない営業マンの
話に疑問を持ち始めます。
(もちろん商品・サービスによって変わります)
逆に、相手の価値観や信念にペーシングするとどうなるか?
しっかりとした人間関係が作られていますから、
あとからキャンセルやクレームにはなりません。
この営業マンは、表面的なNLPテクニックの活用を
したために完全に窮地に立たされました。
次回は別のケースをお伝えしますね。
7月 10, 2010