NLP活用事例は、前回からの続きです。


前回を簡単に振り返りますと、
建設現場からスーツを着る仕事に転職した25歳の青年の話です。


怒ることしか知らない、勢いと威圧感の塊の彼は、
スタッフにとってみると嫌な存在。


しかし、NLPを学んでから変わるんです。
また、多くのスタッフが会社をやめていく中で、
怒鳴るだけしか知らない彼のチームスタッフはどうか?


会社を辞めずに頑張っているんです。
彼は仕事を強制することはないのですが、
何か不思議ですよね。


彼がNLPを教えてもらい、
自分の中でコツコツとは実践しながら、
ふに落ちていない時、


ある一つの事件が起きます。


ある女性スタッフからのクレームが入るのです。
話を徹底的に聴きました。


自然にNLPの傾聴がでたのでしょうか。


そして、話を聞いていると衝撃的な事実が出ます。


その部署の女性スタッフ約10人くらい全員から、
嫌われているとのことです。


厳しいだけの人間は、人を傷つけていることを
この瞬間に知ったのでした。


NLPを真剣に意識しだしたのは、
この時だったと彼は言っています。


女性スタッフとは、その場で和解しました。
当初、女性スタッフは自分の話をしっかりと
聞いてもらえるとは思っていなかったそうです。


それが、言い返されたり、いつものように
怒鳴られることは一切なく、NLPの傾聴のように、
徹底的に話を聞き、真剣に受け止めていたのです。


この時彼は、無意識にNLPのペーシングと傾聴を
使って、真剣に話を聴いていたということです。


全面的に自分のレベルの低さを認めて謝罪をし、
今後の改善を誓った彼は、


早速その日から、女性スタッフのサポートをもらい
毎日の仕事に励んだのでした。


数年後、この時の話題になったときに、
真剣に話を聴く姿勢(NLPの傾聴)と、
素直に謝ったことがよかったと言われたそうです。


NLP活用事例の話次回に続きます。